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地域活性化の事例17選!観光・街づくり・移住・教育の取り組み紹介

投稿日:2025.05.16

地域活性化の事例17選!観光・街づくり・移住・教育の取り組み紹介

少子高齢化や東京一極集中といった社会課題に直面する中で、地域の持続可能な発展は急務となっており、各地のユニークな地方活性化の取り組みが注目を集めています。観光資源を生かしたプロモーション、空き家や古民家を再生する街づくりのほか、地域の魅力を伝える手段として謎解きや宝探しといった参加型イベントを開催する地域も増えています。

 

当記事では、「観光」「街づくり」「移住・教育」という観点から地域活性化の成功事例を紹介します。地域活性化イベントは、観光客に新たな発見を与えると同時に、地域住民との接点を生み出す有効な施策です。自分の地域でも応用できるアイデアを得られる内容となっていますので、ぜひ最後までご一読ください。

 

地域活性化とは?

 

地域活性化とは、地域の経済・社会・文化の活性化を図り、持続可能で魅力ある地域をつくるための総合的な取り組みのことです。地元住民や企業、自治体が連携し、観光資源の開発・地場産業の振興・空き家や空き店舗の活用・雇用創出・教育の充実など、地域の課題と資源に応じた多様な活動が行われています。地域ごとの強みを生かしながら自治体が独自に地域創生戦略を策定・実行し、官民連携による創意工夫が全国で推進されています。

 

地域活性化事業の一環として、参加型の謎解きや宝探しといったイベントの開催も有効な手段です。しかし、「どのように企画を立てればよいか分からない」「集客力の期待できるイベント内容が思いつかない」という場合もあるでしょう。

 

地域活性化イベントの企画を立案する際は、企画を立てる流れやポイントを把握することが重要です。以下の記事で分かりやすく要点をまとめていますので、参考にしてください。

 

地域活性化の取り組みが必要な理由

地域活性化が必要とされる背景には、「東京圏への人口集中」と「地方の人口減少」という日本全体が直面する2つの大きな課題があります。東京圏には約3,600万人が集まり、政治・経済の中枢が集中していますが、通勤混雑や地方の人材流出、災害時のリスクなどの弊害も生んでいます。

 

一方で地方では、若年層の流出や高齢化が進み、地方経済の縮小や公共サービスの維持が課題となっています。こうした状況が続けば、地域社会の持続が危ぶまれ、やがて自治体そのものの存続が困難になる可能性もあります。バランスの取れた国土形成を目指すためには、地域ごとの特性を踏まえた地域活性化が不可欠です。

 

地域活性化の取り組みにあたっては、地域で過疎化が進む背景を深く理解することも大切です。「なぜ地域から人が都会へ流出するのか」「過疎化による問題は何なのか」を把握しなければ、効果的な地域活性化イベントを企画するのは困難です。過疎化の背景を踏まえて、問題解消につながる地域活性化イベントを考えたい方は、以下の記事をご覧ください。

地域活性化の成功事例【観光編】

 

ここからは、観光資源を活用した取り組みにより、地域の魅力を広く発信し、集客や経済活性化につなげた成功事例を紹介します。各地の工夫と成果を通じて、観光による地域活性化のヒントを探っていきましょう。

 

観光による地域活性化を成功させるには、地域の魅力を効果的に伝える「観光プロモーション」が不可欠です。以下の記事では、プロモーションの基本や効果的な手法、成功事例を詳しく解説しています。イベント活用やSNS展開を検討中の方は、ぜひ併せてご覧ください。

兵庫県丹波篠山市

兵庫県丹波篠山市では、空き家となっていた城下町エリアの古民家を一体的に改修し、カフェやホテル、レストラン、工房などを誘致して、魅力的な観光拠点を形成しました。この取り組みにより20名以上の移住者を迎え、50名近い雇用も創出しています。

 

また、限界集落と呼ばれた丸山地区では、空き家を宿泊施設「集落丸山」として再生しました。耕作放棄地2.1haの解消や、Uターン者4人の定住を実現するなど、観光と居住を結び付けた地域再生の好例となっています。

 

出典:内閣官房 歴史的資源を活用した観光まちづくり連携推進チーム「歴史的資源を活用した観光まちづくり成功事例集」

 

福岡県太宰府市

福岡県太宰府市では、門前町の古民家を活用した宿泊施設の整備により、滞在型観光の促進を図っています。福岡市からのアクセスのよさから日帰り観光が中心で、旅行消費につながりにくいという課題があったことから、2019年に古民家ホテル「HOTEL CULTIA DAZAIFU」が開業しました。さらに2棟の宿泊・飲食施設の開業も計画されています。

 

また、地元企業や鉄道会社、都市銀行などが連携して会社を設立し、観光資源の磨き上げや交通拠点の整備など、地域全体で観光振興に取り組む体制が整えられています。

 

出典:内閣官房 歴史的資源を活用した観光まちづくり連携推進チーム「歴史的資源を活用した観光まちづくり成功事例集」

 

滋賀県大津市

滋賀県大津市では、歴史ある大津百町エリアの古民家を活用し、地域の魅力を体感できる宿泊体験を提供する取り組みが進められています。約150件の古民家が密集する地域において、文化的価値を次世代に残すために「商店街ホテル 講 大津百町」プロジェクトが立ち上がりました。

 

「街に泊まって、食べて、飲んで、買って」をコンセプトに築100年以上の町家7棟を快適な空間へとリノベーションし、宿泊者が街全体を楽しめるよう設計されています。また、関連施設として誕生した「大津百町スタジオ」では、大工技術と北欧デザインが融合した空間が提供され、地域文化の発信拠点になっています。

 

出典:内閣官房 歴史的資源を活用した観光まちづくり連携推進チーム「歴史的資源を活用した観光まちづくり成功事例集」

 

岐阜県高山市

岐阜県高山市では、外国人観光客を対象としたインバウンド戦略を積極的に展開しています。台湾やタイなど親日的な国々をターゲットに、旅行博覧会への出展や市長によるトップセールス、現地メディア・旅行会社の招へいなど、多角的なプロモーションを展開しました。その結果、東日本大震災後に落ち込んだ観光客数を大きく回復させました。

 

また、高山市は観光客の視点に立ったニーズ分析も徹底し、外国人留学生や高齢者をモニターに招き、要望を反映したバリアフリー対応や多言語案内の整備を行うなど、誰もが快適に観光できる体制を整備しています。こうした受け入れ体制と戦略的な情報発信の相乗効果により、60%以上がリピーターという高い満足度を実現しています。

 

出典:まちかつ「(第1回)高山市が展開するインバウンド対策について(岐阜県高山市)」

 

長崎県小値賀町

長崎県小値賀町は、急激な過疎化と高齢化、若者の島外流出という課題に直面していました。そこで、2007年に移住者らが中心となって滞在体験型観光を通じた地域再生に取り組み、自然体験ツアーや民泊事業を展開することで観光客数は着実に増加しました。

 

2009年からは観光産業を核とした本格的な地域活性化が進んでいます。さらに、海外からの修学旅行生や国際親善大使の受け入れなど、国際交流を積極的に推進した結果、外国人観光客の数も年々増加し、地域の魅力がグローバルに発信されています。

 

出典:内閣府「14.観光による地域づくりの取組事例」

 

大阪府貝塚市

大阪府貝塚市では、市制施行80周年を記念し、市内を巡りながら謎解きが楽しめるリアル宝探しイベントを開催しました。本イベントは、市のイメージキャラクター「つげさん」が団長を務める「つげさん調査団」の一員として、江戸時代に日本で初めて望遠鏡を製作した岩橋善兵衛にちなんだ「幻の望遠鏡」を探すというストーリーです。

 

市内に点在するスポットを巡りながら、大阪府貝塚市の自然・歴史・文化を体感できる参加型イベントとして展開されました。地元の魅力を再発見しながら、多世代が楽しめる仕掛けが随所に施された本イベントは、観光と地域振興、地域ブランドの確立を促す好例の1つです。

岐阜県養老町

岐阜県養老町では、観光と地域活性化を目的としたリアル宝探しイベントを開催しました。日本の滝百選にも選ばれる「養老の滝」や自然豊かな町内全域を舞台に、参加者は物語を辿りながら謎を解き、宝を探す特別な体験ができる内容です。観光拠点整備を目指す「YOROラボプロジェクト」の一環として企画され、第1弾では養老公園内のみで実施され、3日間で約1,000名近くが参加し、高い満足度を得る成功事例となりました。

 

第2弾ではエリアを町全体に広げ、より多くの観光客を迎え入れる施策となっています。宝を発見した参加者には先着で参加賞が贈られ、さらに養老町独自の地域通貨「養老Pay」が当たる抽選にも応募できるため、観光と地域経済の好循環を生む取り組みとなりました。

神奈川県湯河原町

神奈川県湯河原町では、温泉地ならではの風情を楽しみながら謎解きができる周遊型リアル宝探しイベントを開催しました。第1弾では累計3,000人以上が参加し、高い満足度を得たことから、町全域を捜索エリアとした観光誘致施策の第2弾も実施。

 

参加者が町を巡りながら地域の魅力を自然に体感できる構成としているほか、親しみやすいイラストを用いることで、子どもから大人までが楽しめる体験型イベントとなっています。また、参加意欲を高めるために特産品などの豪華賞品が当たる抽選も用意し、観光促進と地域産業の活性化を同時に図りました。

このように、観光を絡めた地域活性化にはさまざまな手法があります。現在は使われていない空き家や古民家、宿泊施設を再生するプロジェクトもありますが、予算の関係から手が回らない場合もあるでしょう。今ある観光資源を使って経済効果を生み出したいときは、参加者が楽しみながら地域を周遊できる、謎解き・宝探しイベントがおすすめです。

 

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地域活性化の成功事例【街づくり編】

 

ここからは、計画的な街づくりによって地域の魅力を高め、観光や居住促進につなげた成功事例を紹介します。地域資源を生かした持続可能な街づくりの取り組みに注目してみましょう。

北海道富良野市

北海道のほぼ中央に位置する富良野市では、「ルーバンフラノ構想」に基づいた中心市街地の活性化が進められています。「フラノマルシェ」や「ネーブルタウン」など、地域資源を生かした複合施設の整備により、観光客と市民がともに賑わう空間を創出しました。

 

行政と民間の役割分担を明確にした公民連携の取り組みは、全国から視察が訪れる地域活性化モデルケースとなっています。人口減少や商店街の空洞化といった課題に対し、「歩いて暮らせる街」を目指して段階的な再開発を重ね、地域内での経済循環や持続可能な街づくりを実現しています。

 

出典:まちかつ「「ルーバンフラノ構想」に基づいて戦略的に進める“連鎖する”まちづくり ~富良野市中心市街地活性化の取組み~」

山口県下関市

山口県下関市では、唐戸エリアの商店街を中心に、地域一体となった街づくりを推進しています。老朽化や人口減少といった課題を乗り越えるため、2つの商店街組織と4つの通り会を「ワンチーム」に再編しました。

 

観光と生活が交わる街で、若手創業支援やAIカメラによる人流分析、アプリの運営、パークレットの設置など、多様な施策を展開しています。地域内外の人を迎え入れる「ウォーカブルな観光都市」の実現を目指し、長期的視点で資源を生かした持続可能な街づくりが進行中です。

 

出典:まちかつ「「全員集合」「ワンチーム」がキーワード ~エリア全体の活性化を考え、観光ウォーカブル都市を目指すまちづくり~(山口県下関市)

岩手県雫石町

岩手県雫石町で誕生した「軽トラ市」は、軽トラックの荷台を使って商品を販売する「可動商店街」として、地域活性化に大きく貢献しています。軽トラ市は、過疎化に悩む雫石町の商店街を活性化するため、2005年に町主催のワークショップから誕生しました。

 

月1回の定期市には最大6,000人が集まり、地域内外の交流の場として定着しました。現在では全国100以上の地域に広がり、「全国軽トラ市サミット」などを通じた連携や人材育成にもつながっています。可動・固定・仮想の機能を柔軟に組み合わせる地域づくりのモデルとして注目を集めています。

 

出典:まちかつ「固定・可動・仮想のベストミックスへ~可動商店街が維持する地域社会と、これからのまちづくり~」

滋賀県長浜市

滋賀県長浜市では、若者のアイデアとエネルギーを街づくりに生かす新たな仕組み「HUB」を軸に、活気ある中心市街地の再生に取り組んでいます。黒壁スクエアなどの従来型の成功例に加え、令和時代の挑戦として誕生したのが「湖北の暮らし案内所どんどん」や「BIWAKO PICNIC BASE」などの拠点です。

 

これらのHUBでは、若者が自由に語り合い、地域資源を生かしたアイデアを街づくりに昇華しました。行政主導から一歩進み、地域の多様な主体が関わる自律的な街づくりへと展開しています。

 

出典:まちかつ「HUB(結節点)を活用した新たなまちづくりの価値創造(滋賀県長浜市)」

鳥取県境港市

鳥取県境港市は、観光・水産・国際交流の3軸を生かした街づくりで地域活性化を進めています。環日本海定期貨客船や米子鬼太郎空港を核とした「北東アジアの玄関口」機能の強化を図るとともに、水木しげるロードを中心とした観光地のにぎわい創出や、水産業のブランド力向上に取り組んでいます。

 

特に「さかなと鬼太郎のまち」としての個性は全国的に認知され、観光客数の増加やホテル建設など経済効果も着実に現れています中海圏域での連携も推進し、住民福祉の充実や生活基盤整備にも力を入れ、地域全体で持続可能な発展を目指しています。

 

出典:境港市「まちづくりの基本目標」

 

地域活性化の成功事例【移住・教育編】

 

ここからは、移住促進や教育環境の充実に力を入れたことで、地域の魅力を高め、定住人口や交流人口の増加につなげた成功事例を紹介します。次世代を見据えた街づくりの取り組みにも目を向けてみましょう。

北海道西興部村

北海道西興部村では、第一次産業の衰退による人口減少に歯止めをかけるため、地場産業や福祉、移住支援を柱とした多角的な施策を展開してきました。特に注目されるのが、地元の木材加工技術と世界的ギターブランドとの連携による楽器製造工場の設立です。若年層を中心に雇用を創出し、33名の移住者が従事しています。

 

また、充実した福祉施設の運営により福祉人材の移住・定住も進み、奨学金制度による人材確保も図られています。さらに、起業支援や住宅建設補助、医療費無料化、給食無償化、祝い金制度といった子育て支援も整備し、安心して暮らせる村を実現しました。村の取り組みを全国に発信する広報活動にも積極的に取り組んでいます。

 

出典:内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局「移住・定住施策の優良事例集(第1弾)」

岩手県遠野市

岩手県遠野市では、東日本大震災の後方支援をきっかけに人と企業の縁が広がり、地域資源を生かした人材育成・起業支援を通じて交流人口と移住者の増加に成功しました。廃校を再生した「遠野みらい創りカレッジ」では、高校生・大学生・留学生の交流や、地域課題をテーマとした学びを展開しています。施設内にテレワーク環境を整備し、多様な働き方も支援しています。

 

民間企業と連携した地域おこし協力隊制度では、ホップや発酵食品などの地域資源を軸に起業家を育成しているのが特徴です。加えて、移住支援組織「で・くらす遠野」では、情報提供から定住支援まで一貫した体制を整え、160人の移住を実現しています。

 

出典:内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局「移住・定住施策の優良事例集(第1弾)」

山梨県身延町

山梨県身延町では、豊かな自然と歴史、人気アニメの舞台としての知名度を生かし、移住・定住の促進に注力しています。移住相談体制の整備や長期滞在可能な体験施設の設置、祝い金制度など、他自治体と差別化を図った支援策を展開しています。

 

特に子育て世代をターゲットに、医療費・給食費の無料化や住宅支援を手厚く実施しています。また、空き家バンクやリモートワークへの対応も強化し、2021年には移住者238名を記録するなど、着実に成果を上げています。

 

出典:内閣府 地方創生推進室「令和4年度移住・定住施策 優良事例集」

島根県海士町

島根県海士町は、「ないものはない」をスローガンに、島の資源や文化を活用した独自の地域活性化に取り組んでいます金銭的支援ではなく、中長期の滞在型プログラム「大人の島留学」などを通じて、島での生活を体験した若者が自発的に移住する「農業型」の施策を展開しました。

 

複業型の働き方「AMUWORK」や地域課題に挑むプロジェクトも多く、これまでに750人超が移住し、地域の機能維持と人材循環を実現しています。

 

出典:内閣府 地方創生推進室「令和4年度移住・定住施策 優良事例集」

 

まとめ

 

地域活性化には、移住・定住促進や地域資源の活用、若者や外部人材の呼び込みなど、多様なアプローチがあります。今回ご紹介した各地の事例に共通しているのは、「地域の魅力を外に伝える仕組み」と「訪れた人が関わりたくなる体験づくり」が、成果につながっている点です。

 

だからこそ、地域の魅力を五感で楽しめる謎解き・宝探しイベントは、効果的な地域活性化手段の1つです。参加者が物語の一部となり、地域を回遊しながらその価値を体感する仕組みは、観光促進だけでなく、ファン化や再訪、移住意欲の醸成にもつながります。

 

以下の記事では、謎解き・宝探しイベントが地域活性化にどのように貢献できるのか、その仕組みや効果、具体的な導入事例について詳しく解説しています。「謎解き・宝探しイベントがどのように町おこしになるのかイメージがわかない」「どのような方法で謎解き・宝探しイベントを地域活性化に取り入れられるのか知りたい」という疑問を解消しますので、ぜひ併せてご覧ください。

タカラッシュは、創業20年以上にわたり、謎解き・宝探しイベントを手がけている専門会社です。これまで都道府県から市区町村まで、さまざまな地域活性化イベントを実施してまいりました。タカラッシュの地域活性化イベントが選ばれる理由やイベント参加者の声、費用など、サービスの詳細については以下のページでご紹介しております。

タカラッシュでは「謎解きや宝探しを通して地域の新たな魅力を再発見できるイベント」「街を周遊する中で経済活動も活発化させるイベント」を企画しております。

 

地域活性化イベントの具体的な内容が決まっていない段階でも、ご相談は積極的に受け付けておりますので、お気軽に以下からお問い合わせください。

 

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