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投稿日:2023.07.27
更新日:2025.03.25
周年記念イベントとは、企業の創業から5年・50年・100年などのタイミングで行われる社内・社外向けイベントのことです。社内向けイベントは、社員・関係者に対する企業理念や価値の共有・浸透、社外向けイベントはブランディングやプロモーションなどが主な目的となります。
当記事では、周年記念イベントの企画アイデアをはじめ、イベントを成功させるポイントなどを解説します。周年記念イベントの企画を考えている方や、アイデア・事例を参考にしたい方はぜひご一読ください。
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周年記念とは、企業が事業の継続を祝う行事のことです。1周年や5周年、長くなると50周年、100周年など、キリが良い節目の年に開催するケースが多く見られます。また、会社設立の節目だけでなく、会社の看板商品の周年記念として、イベントを開催することも珍しくありません。
周年記念のイベント開催は、主に社内・社外向けの2つに分けられ、それぞれ目的が異なります。ここでは、社内向けのイベントを開催する目的について紹介します。
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社内向けの周年記念イベントの主な目的は、従業員のエンゲージメント向上やモチベーションアップにつなげることにあります。日々会社を支えてくれる従業員一人ひとりに感謝の気持ちを直接伝えることは重要です。普段、全社員が一堂に会する機会がほとんどない会社も多いでしょう。
周年記念イベントという場で、労いの言葉や表彰を通じて感謝を示すことで従業員の会社への帰属意識が高まり、社員エンゲージメントの向上につながります。
周年記念イベントは、自社の理念や今後のビジョンを社員と共有し浸透させる機会にもなります。会社のこれまでの歩みや成果を振り返り、経営陣から将来の方向性や戦略を示すことで、従業員が企業の未来像を共有し一体感を生み出せます。
企業理念やビジョンへの理解が深まれば、従業員は自社への誇りや愛着を感じ、さらなる貢献意欲が高まるでしょう。
イベントの企画・準備から当日のプログラムに至るまで、部署や役職の垣根を越えた社内コミュニケーションの活性化も期待できます。
普段接点の少ない部署同士で協力して準備を進めたり、チーム対抗のゲームやレクリエーションを実施したりすることで、新たな交流が生まれます。社員同士の横のつながりが強まれば、職場全体の風通しが良くなり組織力の強化にもつながるでしょう。
周年記念イベントは、社員のモチベーション向上施策としても有効です。会社からの感謝や将来への期待を直接感じることで、社員は自分の仕事への誇りを再認識し、今後も会社の発展に貢献しようという意欲が高まるでしょう。
実際に、永年勤続者や功労者を表彰したり、社員が楽しめる演出を取り入れたりすることで社内の士気が向上した例は多くあります。
企業の周年記念イベントは、社内向けだけでなく社外向けにも大きな意義を持ちます。特に、長年支えてくださった顧客や取引先、パートナー企業に対し、感謝の気持ちを直接伝える機会として活用できるでしょう。
以下では、社外向けに周年記念イベントを開催する目的について詳しく解説します。
企業の成長を支えてくれるのは、何よりも顧客の存在です。周年記念イベントは、長年のご愛顧に対して感謝の気持ちを直接伝える貴重な機会となります。
普段はビジネスを通じたやり取りが中心でも、イベントという形で顧客と直接交流し、感謝の意を示すことで、より親密な関係を築けるでしょう。
企業の歩みや成長の過程を顧客と共有し、企業の価値観や今後のビジョンを顧客にも伝えることで、より深い理解と共感を得ることができます。
例えば、これまでの事業の成果や、社会貢献活動、未来に向けた取り組みを紹介することで、企業の信頼性を高められるでしょう。特に、企業がどのように社会や顧客の課題を解決しようとしているのかを明確に示すことは、顧客の安心感につながります。
周年記念イベントは、自社のブランドイメージを向上させる絶好の機会でもあります。ブランディングとは、会社や商品の価値・イメージを知ってもらうための取り組みのことを指します。周年記念のイベントを開催することで、会社についてより多くの人に知ってもらう機会となるでしょう。
また、周年記念のイベントという多くの人が集まる場所で、大々的に商品を取りあげれば、プロモーション効果も期待できます。新たな顧客獲得や、企業同士の人脈の拡大にもつながるでしょう。
実際に、大規模な周年記念イベントを開催して多くの来場者を集め、自社製品やサービスの認知拡大、ブランディング強化につなげている企業も少なくありません。
周年記念イベントは、日ごろ会社のために尽力している社員をねぎらうよい機会です。また、社外向けとしては、お世話になっている取引先や顧客に感謝を伝えられるだけでなく、情報交換の場として、交流を深めるメリットがあります。
さまざまなメリットがある周年記念のイベントを成功させるためには、仕掛けやイベント内容が重要です。ここからは、周年記念のイベント・企画アイデアを紹介します。
会社の代表・役員からのスピーチは、周年記念のイベントでは定番です。普段会う機会の少ない代表や役員の話を聞くことで、社員のモチベーションが上昇するでしょう。
また、これまでの会社の業績や新たな事業などを発表するプレゼンテーションの実施は、取引先や顧客に対して今後の会社の展望をアピールする絶好の機会です。分かりやすい資料とプレゼンテーションで、会社についての理解を深めてもらうことが重要となります。
記念式典・パーティーは、周年記念で多くの企業が実施します。周年記念を大々的に実施するために、ホテルのパーティー会場を貸切るケースが一般的です。社員や取引先の関係者だけでなく、株主など多くの人を招待して盛大に実施することで、会社全体に一体感が生まれる効果が期待できます。
リモートワークが多い企業では、オンラインでの記念式典・パーティーの開催を検討するのもよいでしょう。会社の風土に合った形式で開催することが重要です。
社員表彰式は、従業員の仕事に対する充実感や満足度を向上させるよい機会です。表彰された本人だけでなく、周囲の社員の向上心アップにもつながります。
賞の種類には、「社長賞」や「永年勤続表彰」「新人賞」「奨励賞」などがあります。その他にも、会社独自のオリジナリティのある賞を作ってもよいでしょう。
表彰式で渡す記念品にはトロフィーや盾などがあるものの、日常的に使用できるアイテムや仕事で活用できるアイテムもおすすめです。対象者の趣味や年齢に合わせて個別に選ぶと、さらに喜ばれるでしょう。
スペシャルゲストを招待しエンタメ性を持たせることで、イベントの盛り上がりがさらに増すでしょう。スペシャルゲストに、タレントやお笑い芸人などを呼ぶと、参加者にも喜ばれます。アーティストを招待してライブを開催するのもおすすめです。
招待する芸能人は、特定の世代のみに人気のある人ではなく、老若男女問わず知名度のある人のほうが、より多くの人に楽しんでもらえるでしょう。また、会社のイメージに合った芸能人を招待することで、会社と商品のイメージアップにもつながります。
周年記念イベントをきっかけに、オリジナルテーマソングを作成する企業もあります。会社の思いや願いを曲に込めて作成すれば、会社を深く知ってもらうきっかけになるでしょう。オリジナルテーマソングの作成は、プロのミュージシャンに依頼する方法が一般的です。知名度のあるミュージシャンに依頼すれば、話題となりより多くの人の耳に止まるでしょう。
一方で、音楽が得意な社員を中心にテーマソングを作成するケースもあります。社員が話し合ってオリジナルテーマソングを作成することで、よりメッセージ性の高い、思いが込められた曲になる点がメリットです。作成したオリジナルテーマソングは、周年記念のイベントのみに使用するだけでなく、オフィス内で流したり、電話の保留音として活用したりできるでしょう。
ゲームプログラムは、周年記念のイベントに来場した人たちの交流を深めるために有効なプログラムです。ゲームを通してコミュニケーションが取れ、これまで話をしたことのない人とも自然に話すことができ、新たな関係性を構築できるでしょう。
ゲームプログラムには、「ビンゴ」「謎解き」「宝探しゲーム」などがあります。ロシアンルーレットやイントロクイズなども、盛り上がるゲームプログラムです。社内のコミュニケーションが活発化するようなゲームプログラムを検討しましょう。
会社のヒストリーパネルは、一目で会社の歴史が分かるツールです。創業から現在までの会社の歴史の展示は、これまでに行った事業のアピールにもつながります。
ストーリー性のあるヒストリーパネルは、社外の招待客に会社の歴史を知ってもらうツールというだけではありません。社員がヒストリーパネルを見ることで、これまでの仕事を思い返したり、思い出話で交流を深めたりするきっかけにつながります。ヒストリーパネルは、会場内や会場までの通路、ロビーなど、人の目につきやすい場所に設置しましょう。
新事業や新商品、新たなサービスのプロジェクトなどが進行している場合は、周年記念での発表を検討するのも1つの方法です。周年記念の場は多くの人が集まるため、新商品の告知に適したタイミングです。
会社の新たなプロジェクトやサービスを周年記念のイベントで発表すれば、新たな会社の歴史の始まりと捉えられ、印象深いものになるでしょう。よりドラマチックな発表となるように、事前の準備も重要です。
会社の歴史を振り返るムービーは、動画ならではの分かりやすさで、これまでの会社の歴史を伝えることができます。周年記念のイベントで会社が歩んできた歴史に触れることによって、当時を知る人にはかつての気持ちを振り返るよい機会となります。
会社の歴史を知らない人にとっては、よりリアルに当時の出来事を実感することができるでしょう。会社の成長の過程を再認識するよい機会となります。完成した動画は周年記念のイベントで上映するだけでなく、会社のホームページで公開して多くの人に見てもらうのもおすすめです。
周年記念キャンペーンの実施は、新規顧客を獲得するチャンスです。周年記念キャンペーンは話題性があり、自社の商品・サービスを効率よくPRすることができます。限定の商品を発売したり、セールを実施したりすることで、これまでに商品を知らなかった顧客にも知ってもらうことができます。
キャンペーンを実施する際は、これからの会社のビジョンなどを発信することも重要なポイントです。また、周年記念キャンペーンでさまざまな反響があれば、ユーザーの意見を聞く貴重な機会となるでしょう。
ワークショップは、参加者に自社に関心を持ってもらうことのできる体験型のイベントです。普段は経験することがない体験ができる参加型のセミナーは、来場者からも人気があります。例えば、自社商品に関連する商品を自分で作成する体験会や、飲食に関わる企業であれば、料理の体験会の実施などがおすすめです。
社内向けのワークショップを開催する際は、講師を招いた講演会や、テーマを決めて社内でディスカッションを行うことで、社員のモチベーションアップにつながるでしょう。
会社側からアピールがなければ、周年記念を意識する社員は多くありません。社員だけでなく、多くの人に周年記念であることを知ってもらうためには、広告媒体の作成が効果的です。広告には、大きな媒体と小さな媒体があり、予算に合わせて作成できます。
予算を抑えたい場合は、周年記念の特設サイトの立ち上げなど、WEBを利用した広告媒体がよいでしょう。予算があり、大々的に宣伝をしたい場合は、TVCMや新聞広告などを活用すれば、周年記念の認知度が上がります。
社内コンテストは、社員のモチベーションとスキルアップが見込まれるイベントです。社員が目標に向かって競い合うことで刺激となり、社内全体の活性化につながります。
接客に関するものであれば、「接客コンテスト」「レジ対応コンテスト」、専門的なスキルを競うものであれば、「プログラミングコンテスト」などがあります。会社の業務内容に合わせてコンテストを実施することで、盛り上がるイベントとなるでしょう。
周年記念グッズ配布は、企業の宣伝となるだけでなく、社員や取引先に感謝を伝えられるメリットがあります。周年記念グッズには、社内向けであれば、企業ロゴ入りで特別感のあるボールペンやUSBメモリーなど、実用的なものがよいでしょう。
社外向けであれば、会社のロゴが入ったお菓子など、記念になり形に残らないものが喜ばれる傾向があります。対象者に合わせた周年記念グッズを選ぶのがおすすめです。
周年記念イベントを開催する目的は、企業によって異なるターゲットに何を伝えたいか吟味して決定することが大切です。
ここでは、周年記念を成功させるためのポイントを5つ紹介します。
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周年記念イベントを開催する際は、目的をしっかりと設定してから計画を立てる必要があります。目標を設定し、周年記念後に評価することで、今後の会社の活動に生かすことができるでしょう。
社内向けであれば、社員のモチベーションアップのためのイベントや、社員同士の交流を図ることを目的とした社員向けイベントの設定などが必要です。社外向けであれば、取引先への日頃の感謝を伝えたり、これからの会社のビジョンを発信したりすることを、実施目的とするとよいでしょう。
周年記念を成功させるためには、ターゲットを明確にすることが大切です。ターゲットを設定することで、どのような計画を立てればよいのかが明確になります。ターゲットを絞らないままでいると、周年記念の意図が伝わらずに終わることになりかねません。
取引先や消費者、顧客、社員などのさまざまなターゲットがいる中で、どのターゲットに向けて発信したいのかを設定するとよいでしょう。また、ターゲットを明確にすることで、予算や今後のプランが決めやすくなります。
プロジェクトチームだけが周年記念に情熱を注いで、残りの社員は「周年記念のイベントになんとなく参加するだけ」というケースも少なくありません。周年記念は社員全員に関わるものの、プロジェクトへの参加が少なければ、当事者である意識も芽生えにくい可能性があります。
積極的に社員を巻き込むには、複数のプロジェクトチームを結成し、多くの社員に役割を与え、周年記念に関わってもらうのがおすすめです。より多くの社員が関わることで、会社全体のイベントとして捉えることができ、プロジェクトも活性化するでしょう。
会社の予算には限りがあるため、予算を決めて周年記念のイベントを開催する必要があります。会社としてどれくらいの予算がかけられるのか、事前に話し合って検討しましょう。予算を決定する際は、余裕のある予算設定にすることが重要です。あらかじめ余裕のある予算設定をすることで、不測の事態が起こっても対応できます。
また、予算を抑えすぎても周年記念のイベントが小規模に見えるため、参加人数など、イベント規模に配慮した予算を設定することが大切です。
周年記念の経験がないメンバーばかりを集めてプロジェクトチームを組むと、何から始めてよいのか分からずに計画が滞ることもあるでしょう。社内に周年プロジェクトの経験者がいれば、スムーズにイベントへ向けてプロジェクトを進めることができます。
周年記念を担当した経験者が社内にいない場合は、専門業者に依頼するのも1つの方法です。予算や目的を把握した上で、さまざまな提案を行ってくれるでしょう。専門業者を選ぶ際は、過去の実績や得意分野を確認してから依頼するのがおすすめです。
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近年、謎解きゲームや謎解きイベントは、大きな人気を集めています。テレビ番組やテーマパーク、企業研修など幅広いシーンで取り入れられ、エンターテインメント性とチームワーク強化の両面で高く評価されています。
ここでは、周年記念イベントを企画する際に検討したい選択肢の1つとして、謎解きイベントとは何か、概要や魅力、開催するメリットについて詳しく解説します。
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謎解きイベントとは、参加者が与えられた謎を解き明かしていく体験型のゲームイベントです。謎解きイベントは、下記のように社内・社外問わず多種多様な企業・団体のイベントとして活用されているのが特徴です。
【謎解きイベントが活用されている代表的な分野】
謎解きイベントは、あらかじめ用意された物語の設定に沿って次々と提示される謎を解き、参加者自身が主人公となって物語を進めていく没入感が特徴です。
部屋に閉じ込められて制限時間内に脱出を目指すルーム型や、街中を探索しながら謎を解いていく周遊型など、さまざまな種類があります。専門的な知識よりも発想力や論理的思考力が求められるため、子どもから大人まで誰もが楽しめるエンターテインメントとして人気が高まっています。
謎解きイベントを周年記念に取り入れることには多くのメリットがあります。ここでは、社内向けの周年記念イベントを例に、謎解きイベントを取り入れるメリットを解説します。
謎解きイベントは、社内向けの周年記念イベントとしてだけでなく社外向けイベントとしても人気です。謎解きを楽しみながらサービスや施設・地域などの魅力に触れてもらえるため、企業・商品の認知度向上や購買促進、集客増加、地域活性化などさまざまな効果を見込めます。
周年記念イベントで「ワクワクする面白い企画」をお探しの方は、ぜひ謎解きイベントを取り入れてみましょう。
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周年記念の社員交流に役立つ謎解きイベントの1つに、「リアル宝探し」があります。リアル宝探しは、ただのゲームではなく、チームビルディングやマネジメント教育にも役立つイベントです。
ここでは、リアル宝探しがどのようなイベントなのかタカラッシュの事例を交えて紹介します。
周年記念のイベントでは、会場選びが重要です。参加する人数やイベントの規模に合わせた会場を選びましょう。また、会場までのアクセスやクローク、トイレの数なども確認しておくことで、当日のイベントがスムーズに進みます。
会場選びが難しい場合は、屋外型宝探しプログラム「トレジャーロワイアル」もおすすめです。トレジャーロワイアルは、屋外で制限時間内に宝を探し出すプログラムです。数多くのコースが設定されており、会場の手配を気にする必要もありません。
また、プログラム中は暗号を話し合って解いていくため、年齢が離れている社員同士でも自然と交流が図れます。宝探しという目的をもって、チームの結束力で問題を解いていき、プログラムが終了した後には、達成感や満足感が得られるでしょう。
同じ会場に多くの人が集まることが難しい場合は、オンラインでの周年記念イベントの開催を検討してもよいでしょう。オンラインであれば、準備の負担が少なく、気軽に多くの人と交流を深めることができます。
例えば、オンラインイベント「トレジャーコレクションONLINE」で社内交流を行った事例もあります。トレジャーコレクションONLINEは、PCやスマホを使ってオンライン上で宝物やアイテムを探し出すプログラムです。
オンライン上でも、お互いの意見を交換しながらさまざまなミッションにチャレンジすることで、より深くお互いを理解できる機会となるでしょう。
タカラッシュでは、オンラインはもちろん、直接交流が深められるオリジナル作品での利用も受け付けています。「イベントのアイデアを提案してほしい」「テーマやビジュアル、イベント化したいストーリーがある」という場合は、お気軽にタカラッシュまでご相談ください。
「社員同士の交流を促進したい」「商店街や地域を盛り上げたい」という場合は、周遊型の宝探しイベントもおすすめです。周遊型の宝探しとは、さまざまな参加者が宝の地図をヒントに特定のエリアで宝を探し出すイベントです。
例えば、2人以上の力を合わせて宝を探すイベント「ニホンバシ宝探し 幻の桜 人をつなぐ懸守り」で地域活性化を行った事例があります。
東京都の日本橋周辺エリアで3月中旬~4月上旬の春休みシーズンに実施され、多くの参加者が「幸せを呼ぶ幻の桜」を探しながら日本橋エリアの散策を楽しみました。宝探しのストーリーには桜の名所が数多くある日本橋の伝承や逸話が盛り込まれているため、参加者は地域色豊かな独自の世界観に没入しながら非日常の気分を味わえます。
タカラッシュの周遊型宝探しでは、希望する地域でさまざまなコースを決められるため、特定の商店街や街中に誘導できます。イベント中は宝探しをしながら地域の特産品やご当地料理を楽しめるので、経済効果の創出が期待できるでしょう。周遊型の宝探しイベントは「○周年だからにぎやかな周遊施策をしたい」というご要望にぴったりです。
周年記念イベントとは、企業の事業継続を祝って1周年や5周年などのタイミングで開催される催しのことです。周年記念イベントは、スピーチ・記念式典・ゲストの招待・ゲームプログラム・ワークショップなどさまざまな種類があります。イベントを成功させるには、開催目的やターゲットを明確化することが重要です。
謎解き・宝探し制作会社「タカラッシュ」では、謎解き・宝探しの制作実績が1万件以上あります。謎解きイベントは、周年記念イベントにもおすすめです。周年記念のイベント立案にお悩みの方は、ぜひお気軽に「タカラッシュ」にご相談ください。
以下記事では、「周年記念イベント」に関連する役立つ情報を紹介しています。今回の記事と併せて、ぜひご一読ください。
また以下関連ページでは、「周年記念イベント」に関連する、具体的なサービスの詳細や事例を紹介しています。ご相談や資料ダウンロードをご希望の方も、こちらをご覧ください。
タカラッシュでは20年以上のイベント実施実績で培ったノウハウで、商品PRや集客、回遊などさまざまな課題を解決しています。詳細を知りたい方やご相談がある方は、イベント内容がまだ具体的に決まっていなくても、お気軽に以下のお問い合わせフォームをご利用ください。
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