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大人数で楽しもう!道具なし・室内で盛り上がれるゲームを紹介

投稿日:2024.11.06

大人数で楽しもう!道具なし・室内で盛り上がれるゲームを紹介

大人数で楽しめる室内ゲームは、道具なしで手軽にできるものが多く、イベントやレクリエーションの場で人気があります。特に、初対面の人が多い場でも、アイスブレイクとして最適です。ゲームを通じて、和やかな雰囲気づくりをサポートします。

 

当記事では、道具を使わずに大人数で、室内で盛り上がれるゲームを5つご紹介します。連想ゲームや限定しりとりなど、ルールがシンプルで誰でも参加できるゲームを厳選しました。これらのゲームは、参加者同士のコミュニケーションを活性化し、チームの結束力を高める効果も期待できます。

 

 

道具なし・室内でできる大人数向けゲーム5選

 

道具がなくても室内で、また大人数で楽しめる遊びを具体的に5つ紹介します。それぞれの基本的な遊び方や特徴も解説するため、レクリエーションなどの場で実践するゲーム選びの参考にしてください。

 

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連想ゲーム

連想ゲームは「青いといったら海」、「海といったら広い」というように、お題から連想される単語・言葉をテンポよく挙げていく室内向けゲームです。7~8名程度のグループを作り、進行・サポート役のスタッフが中心になって、ゲームを進めます。連想ゲームの具体的な進め方は、以下の通りです。

  1. メンバーの順番を決める
  2. 指示係のスタッフがお題を出す(例:緑色のもの、海生き物など)
  3. 1人目がお題から連想した言葉を伝え、2人目は1人目の言葉から連想した言葉を言う
  4. 1人ずつ順に、前の人の言葉から連想される言葉を言う
  5. 言葉が被ったり、リズムが乱れたりしないように注意して、1周クリアを目指す
  6. 1周をクリアできたら新たなお題を出して、③から⑥を繰り返す

ゲームの途中で言葉が出てこない場合や、お題と関係ないワードを言った場合は、脱落と見なされます。連想しにくいお題を選ぶと、難易度が上がってしまうため、注意が必要です。

 

 

限定しりとりゲーム

限定しりとりゲームは、しりとりに限定的なルールを付け加えた室内ゲームです。具体的には、「4文字の言葉だけを使うしりとり」、「赤いものだけを答えるしりとり」などがあります。さらに、「5秒以内で答える」といった、時間制限を設けるのも1つの方法です。

 

時間制限があるしりとりの場合は、焦りから思わぬ言葉が飛び出し、盛り上がりやすい傾向が見られます。また、柔軟にルール設定を行うことで難易度が調整できるため、飽きずに楽しめる点もおすすめポイントです。

 

 

条件つき後出しじゃんけんゲーム

条件つき後出しじゃんけんゲームは、進行役が出した条件に従って、参加メンバーが後からじゃんけんの手を出すゲームです。具体的には、以下の手順で進めます。

  1. 進行スタッフが「勝って(負けて・あいこになって)ください」と、
    いずれかの条件を言って、じゃんけんの手を出す
  2. メンバーは進行スタッフの指示通りに、素早く自分の手を出す

条件の通りに自分の手を出せた人は勝ち抜け、失敗した人は脱落と見なされます。勝ち残り形式以外にも、勝利数を競うなどの工夫でゲームの楽しみ方を広げられます。

 

条件・指示が出てから、参加メンバーがじゃんけんの手を出すまでの時間を調節して難易度を変化させると、より楽しめるでしょう。

 

 

モッツァレラゲーム

モッツァレラゲームは、参加メンバーが順番に「モッツァレラチーズ」と言っていく、シンプルなゲームです。ただし、前の人よりもハイテンションで「モッツァレラチーズ」と言う必要があります。実際の手順・ルールは以下の通りです。

  1. 5~6人程度のグループを作り、参加者同士で順番を決める
  2. 1人目から順に、前の人よりもテンションを上げて「モッツァレラチーズ」と言う
  3. 前の人よりもテンションが低い人は脱落、最後まで残った人の勝ち

テンションの高さは、声の大きさや身振り手振り、顔の表情などで判断します。1人目からテンションが高いと、ゲームの難易度が上がってしまうため、なるべくローテンションからスタートするのがおすすめです。

 

 

伝言ゲーム

伝言ゲームは、お題となる言葉を次の人に口頭で伝え、最後の人まで正しく伝えていくゲームです。伝言ゲームは、参加人数が増えると難易度が上がり、より盛り上がりやすくなります。大人数で伝言ゲームを行う際のルールは、以下の通りです。 

  1. 5人以上のグループを2つ以上作り、チームごとに順番を決めて縦または横に並ぶ
  2. 各グループの先頭メンバーにのみ、伝言メッセージを共有する
  3. 先頭メンバーから順に、次のチームメンバーへ伝言内容を耳打ちして伝えていく
  4. 各グループの最後のメンバーが伝わってきたメッセージを発表し、答え合わせをする

簡単に思えるかもしれませんが、長めの伝言メッセージを用意したり、参加人数が増えたりすると伝言メッセージがまったく違う内容に変化するケースも少なくありません。また、スタッフが参加するなどして、グループ人数を調整するとスムーズです。

 

 

大人数向けゲームの実施によって得られる効果とは?

 

大人数向けゲームを実施することで、さまざまなメリットがあります。具体的に得られる効果として、次の3つを解説するため、イベントやチームビルディングでゲームを活用する際の参考にしてください。

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イベントが盛り上がりやすい

大人数で楽しめるゲームは、誰もが参加できるように、ルールが分かりやすく設定されているものがほとんどです。多くの場合、難易度も調整しやすいため、初めてのゲームでもみんなで楽しめます。イベントのはじめに、アイスブレイクとしてゲームを活用するのも1つの方法です。

 

また、レクリエーションゲームは人数が多いほど楽しみ方の幅が広がり、盛り上がりやすい傾向が見られます。ゲームを盛り上げる工夫として、以下のような方法を取り入れるのもおすすめです。

  • グループ対抗戦にする
  • 景品を用意する
  • 罰ゲームを取り入れる

事前に景品や罰ゲームを準備しておくと、参加者のモチベーションが上がり、ゲームがより盛り上がる効果が期待できます。ペナルティを設ける際は、あくまで参加者全員が楽しめる内容を意識するのが大切です。

 

 

コミュニケーションの活性化につながる

大人数で楽しむゲーム遊びを取り入れると、初対面や日頃接する機会が少ない相手との間にも会話が生まれ、コミュニケーションの活性化につながる効果が期待できます。レクリエーションの場や社内イベントで、メンバー同士の自然な交流を促したい場合におすすめです。

 

参加者や組織メンバーの中には、普段関わりのない相手とのコミュニケーションに対して、遠慮や恥ずかしさを感じる人もいるでしょう。ゲームを活用すると「ヒントを出す」、「伝言する」といったルールの中で、ほかの参加者たちと自然にコミュニケーションを取れるのがメリットです。

 

ゲームルールに従って、一緒に楽しみながら交流できるため、メンバー同士が初対面の場合でも安心です。ゲームの中で共通点が見つかると、さらにコミュニケーションが取りやすくなる可能性もあります。

 

 

チームの結束力が高まる

大人数で楽しむゲームは、チームの結束力向上にも役立ちます。大人数が揃うと、チーム対抗戦ゲームも実施可能です。チーム戦での勝利を目指し、協力して戦うことで、メンバー同士の団結力が高まる効果が期待できます。

 

さらに、全員で同じゲームに取り組むと、参加者の一体感が生まれやすくなるのも利点です。最初にメンバー同士で団結してレクリエーションゲームを楽しんでもらうことで、イベント自体がより盛り上がりやすくなるでしょう。

 

ゲームを活用してメンバーの笑顔を引き出し、和やかな雰囲気が作れると、グループ内の関係性がより良くなるケースもあります。教育機関や企業でのチームビルディングにも最適です。

 

 

まとめ

室内で道具を使わずに大人数で楽しめるゲームは、誰でも気軽に参加でき、イベントやレクリエーションの盛り上げ役としてぴったりです。連想ゲームや伝言ゲームといったシンプルなゲームは、コミュニケーションの促進やチームビルディングに役立ちます。

 

また、コミュニケーションの促進やチームビルディングを目的にとしたイベントを検討している場合は、タカラッシュの「リアル宝探し」もおすすめです。ゲームのようなプログラムを取り入れることで、参加者同士の絆を深め、楽しい時間を演出できます。詳細を知りたい場合は、ぜひイベント実績が豊富なタカラッシュにご相談ください。

 

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