お役立ちブログ

BLOG

宝探しの依頼ならタカラッシュお役立ちブログ社内イベント懇親会をゲームで盛り上げよう!簡単にできる人気のゲーム9つを紹介
  • 社内イベント

懇親会をゲームで盛り上げよう!簡単にできる人気のゲーム9つを紹介

投稿日:2024.09.11

懇親会をゲームで盛り上げよう!簡単にできる人気のゲーム9つを紹介

懇親会では、食事や会話だけでなく、ゲームを取り入れることで一層の盛り上がりを見せます。特に、初対面の参加者が多い場合や、より深い交流を図りたい場合には、参加者全員が楽しめる内容の簡単なゲームが効果的です。

 

この記事では、懇親会でゲームをするメリットのほか、懇親会を楽しくするための簡単で効果的なゲームを9つ紹介します。それぞれのゲームの特徴ややり方、盛り上げるポイントにも触れているので、ぜひ参考にしてください。

 

 

懇親会でゲームをするメリット

懇親会は、組織や集団に所属する人たちが親交を深めることを目的として開催される会で、食事を囲んで歓談することが一般的です。ただし、食事をするだけではさまざまな参加者と交流するきっかけが得られず、知っている間柄同士の会話で終わる場合があります。

 

そこで懇親会で食事の合間に余興として取り入れられることが多いのが、簡単なゲームです。ゲームには以下のようなメリットがあり、参加者が飽きずに過ごせ、顔見知り程度のメンバー同士でも打ち解けやすくなります。

 

ゲームの難易度はあまり高くないほうが、誰でも取り組みやすくてよいでしょう。

  • アイスブレイクできる
    アイスブレイクとは、場の緊張をほぐし、空気を和ませることです。懇親会は参加者同士がまだそれほど親しくないケースも多く、スタート時点ではコミュニケーションを取りやすい雰囲気にないことも珍しくありません。簡単なゲームを取り入れることで会場の空気が緩み、共通の話題もできて話しやすくなります。

  • チームワークが向上する
    グループで競い合うタイプのゲームを実施すると、勝つためにメンバー同士で協力したりサポートしたりするようになります。ゲームの種類によっては、メンバー同士で話し合って戦略を練ることもあるでしょう。チーム全員で協働する経験ができ、チームワーク向上につながります。

  • 立場にかかわらずコミュニケーションがとれる
    懇親会には、年齢や社会的地位が異なるさまざまな人が参加します。会の種類によっては、業界や会社が違う社員同士が参加することもあるでしょう。日ごろは接点がないような間柄でも、ゲームをすることで立場の垣根を超えてコミュニケーションが図れ、親睦を深められます。

  • 思考力が鍛えられる
    ゲームの多くは、単純に楽しいだけでなく、思考力を刺激する効果があります。勝つためには戦況を冷静に分析し、とれる手段を判断して的確に行動する必要があるためです。仕事で成果を出すために必要な思考力が鍛えられるのも、ゲームを取り入れるメリットです。

タカラッシュは
謎解き・宝探しの制作実績1万件以上 /

無料でイベントの相談をする

 

懇親会を盛り上げる人気のゲーム9つ

大人数や少人数、チーム対抗戦や個人戦など、懇親会向けゲームにはさまざまな種類があります。幹事は状況や参加者層に応じたゲームを選んで企画することが大切です。

 

ここでは、懇親会におすすめのゲームを9つ紹介します。

 

ヒーローインタビュー

野球などで試合後に行われるヒーローインタビューのように、インタビュアー役がヒーロー役にインタビューを行い、全員に紹介するゲームです。自己紹介ゲームの1つで、懇親会の最初にやるゲームとして適しています。

  1. ペアを組んでヒーロー、インタビュアーを決める
  2. インタビュアーは活躍ぶりや成功体験についてヒーローにインタビューする
  3. 制限時間になったら、インタビュアーが他の参加者の前でヒーローの活躍を紹介する
  4. インタビュアーが全員ヒーローの紹介を終えたら、役を交代して同じように行う

インタビューではネガティブな話題は出さず、ポジティブな内容を聞きましょう。

 

他己紹介

他己紹介は、自分以外のメンバーについて情報を集め、他の参加者に紹介するものです。ライトな内容から仕事に関する真面目な内容まで、幅広い情報を紹介するとよいでしょう。

  1. ペアを組んでインタビュアーとインタビュイー(取材を受ける人)に分かれる
  2. インタビュアーはインタビュイーにさまざまな質問をして情報を集める
  3. 制限時間後、インタビュアーが参加者の前で相手について紹介する
  4. 役を交代して同じように行う

名前や出身地、仕事内容など先に質問項目を決めておいたほうがスムーズに進みます。年齢や学歴、役職については言いたくない人もいるため、担当者は事前にそれらの項目に関して聞かないように伝えましょう。

 

共通点探しゲーム

共通点探しゲームは、メンバーと話し合いをして互いに共通点を探すゲームです。より多くの共通点を見つけたグループの勝ちです。

  1. チームに分かれる
  2. 好きな食べ物やアーティスト、経験のあるスポーツ、趣味など、チームメンバーで話し合って共通点を見つける
  3. 見つけた共通点はホワイトボードや紙に書き出す
  4. 共通点がもっとも多かったチームの勝ちとなる

「関東地方の出身」など、おおまかな共通点にすると見つかりやすくなります。

 

 

私は誰でしょう

少しずつ出すヒントをもとに、誰を演じているかをあてるゲームです。

  1. 「私はアメリカ生まれです」「白い手袋をはめています」「赤いズボンを履いています」など、お題のキャラの特徴をヒントとして出していく
  2. 参加者はヒントを聞いて分かった時点で答えを言う
  3. もっとも早く正解をあてた参加者の勝ちとなる

お題はタレントや俳優、アニメのキャラクターなど誰でも分かる有名人や有名キャラを準備しましょう。1回目のヒントで分かれば3点、2回目は2点、3回目は1点と点数を決め、ゲーム終了時点でもっとも高得点の参加者を勝ちとするのもおすすめです。

 

伝言ゲーム

チーム対抗で、最初のメンバーが教えられた文章を1人ずつ伝言していき、最後にどこまで正確に伝わっているかを競うゲームです。

  1. チームに分かれ一列ずつ並ぶ
  2. チームの先頭の人はお題の文章を聞く
  3. 次の人に耳打ちし、順番に伝えていく
  4. 最後の人は伝言された文章を発表する

自社商品の開発秘話など、会社や組織ならではの内容を伝言文にすると盛り上がります。

 

以心伝心ゲーム

質問者が「夏に人気の食べ物と言えば?」などのお題を出し、回答者が紙に答えを書き、メンバー全員の答えが一致するとゲームクリアです。オンライン懇親会でも取り入れやすいゲームです。

  1. チームに分ける
  2. 司会が「鍋料理の定番と言えば?」など「○○と言えば?」形式でお題を出す
  3. 参加者全員が紙に答えを書く
  4. 司会者の「せーの」の掛け声で、回答者は一斉に答えを書いた紙を見せる
  5. 全員の答えが一致したチームが勝ち

参加者は自分の思う通りに自由に答えるのではなく、周りがどう答えるかを推し量って回答しましょう。

 

連想ゲーム

チームのリーダーがお題を見て連想するワードをヒントとして出していき、メンバーが何かをあてるゲームです。

  1. チーム分けする
  2. リーダーにのみお題を見せる
  3. リーダーは「田んぼ」「雨」「ケロケロ」などお題から連想する言葉を挙げていく
  4. メンバーは分かった時点で回答する
  5. 早く正解をあてたチームが勝ち

リーダーが連想する言葉を言うのではなく、ホワイトボードに絵を少しずつ書いていく形式でも楽しめます。

 

サイン集めゲーム

制限時間以内に、できるだけ多く参加者からサインを集めるゲームです。積極的に周囲に声をかける必要があり、サインをもらえば名前を覚えられるので、懇親会で最初にやるゲームとして適しています。

  1. 制限時間を伝え、参加者に紙とペンをわたす
  2. 参加者は他のメンバーに声をかけ、サインを書いてもらう
  3. 制限時間終了時点で、もっとも多くの人数のサインをもらった人が勝ち

参加人数が少ない場合は、最初に全員からサインをもらった人が勝ちというルールにするとよいでしょう。

 

ウソ・ホントゲーム

自己紹介にあえて嘘の情報を1つ入れ、聞いた参加者が嘘を見抜くゲームです。

  1. 参加者は、自分に関する本当のことを2つと嘘を1つ紙に書く
  2. 順番に発表する
  3. 発表後に3分程度の質問タイムを設け、周りが質問する
  4. 質問の回答をヒントに、嘘の情報をあてる
  5. 嘘だと見破られなかった参加者が勝ちとなる

発表する情報は3つとも同じ傾向の内容にすると判断がつきにくく盛り上がります。

例)
・アイドルの○○は中学の同級生だった
・高校生のとき街中でタレントの○○を見かけサインをもらった
・大学生のとき新幹線で芸人の○○と隣り合わせたことがある

はじめてのイベントも安心!
謎解き・宝探しの制作実績1万件以上 /

無料でイベントの相談をする

 

 

まとめ

懇親会でのゲームは、参加者の緊張をほぐし、コミュニケーションを活発にするために役立ちます。特に、ヒーローインタビュー・他己紹介・共通点探しゲーム・私は誰でしょう・伝言ゲームなどのゲームは、参加者全員が楽しめる内容となっています。

 

社員同士の交流をさらに深めたい場合は、懇親会や社員旅行などにも幅広く活用できるタカラッシュの「リアル宝探し」もおすすめです。ゲームを通して「チームワークを向上させたい」「組織力を高めたい」という場合は、豊富なイベント実績のあるタカラッシュへお気軽にご相談ください。

 

タカラッシュは
謎解き・宝探しの制作実績1万件以上 /

無料でイベントの相談をする

一覧へ戻る
TOP