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2023.07.28
タカラッシュは、国立競技場のスタジアムツアーを一緒に楽しむことができる謎解きイベント「青嵐トレジャーズと栄光のラストゲーム」(主催:タカラッシュ/独立行政法人日本スポーツ振興センター)を5月21日(日)よりスタートいたしました。今回、イベントスタートに合わせて、ストーリーを進める謎解きの1問目を特別に公開いたします!
本作品は架空の近未来スポーツ「エア・アクイラ」の日本代表チーム「青嵐トレジャーズ」のエース「豊橋ショータ」の成長ストーリー。大人のための謎解き「初」となるスポーツをテーマにした謎解きイベントです。
指示に従いながら、対象物を見つけ、謎を解いていくと次の目的地がわかり、物語が進んでいく作品となっています。今回は特別に1問目の謎と対象物を公開!まずは腕試ししてみましょう!
1問目なので少し易しめかもしれません。この後も、ストーリーの進行に合わせて様々な謎が展開されます。スタジアム場外、場内にある設置物にも謎が隠されていますので参加しながら競技場の知られざる魅力を再発見することができます。謎の続きは、国立競技場にてお楽しみください。
イベントの受付はスタジアムツアー入り口のCゲート(中央門)から!
謎解きではチームを勝利に導くための作戦を立てたり、コマを動かして試合を進めるボードゲームの要素などもあり、スポーツ好きな方やゲーム好きな方にもお楽しみいただけます。また、作品の難易度も高く設定されており、謎解き好きのコアなファン層にも納得いただける内容となっております。謎解きを通じて、チームを勝利に導いてください!
ボードゲーム要素も!(キットイメージ)
スタジアムツアーとセットでお楽しみいただける本作品は、謎解きをしながらフラッシュインタビューゾーン(選手や監督がインタビューを受けるために用意された場所)や選手のロッカールーム、競技トラックなど、通常では入ることができないエリアを散策することができます。
フラッシュインタビューゾーンでは聖火リレーで実際に使用されたトーチの展示や、書道家 青柳美扇氏による筆文字の前で記念撮影などが行えます。
スタンドもトラックも謎解きの一部です。また、謎解きはスタンド席でゆっくり解くことができます!
本イベントでは謎解きをしながら、競技場の歴史やスポーツに関する文化や知識にも触れることができます。東京2020大会で実際に使用された聖火台やメダリスト名が刻まれた銘板「トリビュート・トゥー・チャンピオンズ」。1964大会で金メダルを獲得した選手の名前が刻まれた銘板なども展示されているので競技場の知られざる魅力を再発見することができます。
※左から「聖火台」、「トリビュート・トゥー・チャンピオンズ」、「1964大会優勝者銘板」
イベント概要
イベント名:
青嵐トレジャーズと栄光のラストゲーム
開催場所:
国立競技場(東京都新宿区霞ヶ丘町10-1)
開催期間:
2023年5月21日(日)~
参加キット:
特設サイト及び国立競技場スタジアムツアー予約サイトでご確認ください。
【主催】:株式会社タカラッシュ/独立行政法人日本スポーツ振興センター
詳しくは特設サイトをご覧ください
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