CASE
報告者数32万人!福島県全域の周遊イベント
対象期間
福島県民および隣接県の方に対して、福島の観光PRを行いました。
【イベントの仕組み】
参加者に「コードF」を通して県内各地をじっくり周遊していただき、宝探しを楽しみながらまだ知らない福島県の魅力を感じてもらうため、震災後の2011年9月から開催しています。
福島県の複数市町村で18コースを設定。 参加者は参加冊子に書かれている謎を解き、宝箱を見つけ出します。各エリアで合計3つの手がかりを見つけると、最後の宝箱1個が見つかる仕組みです。
東日本大震災の復興事業としてスタートした『コードFシリーズ』は、福島県という県土を子どもたちの遊び場とする企画として2017年で7作目を迎えました。シリーズ累計で80万人以上の方に、県内を回遊していただくきっかけとなっています。
【報告者数】:32万人