宝探し・謎解きで、社員に喜ばれる『社員総会』を！

第1回目のテーマは【社員総会】です

 

全社員が参加する【社員総会】は、大がかりなイベントになることが多いでしょう。

 

 

宝探し・謎解きの活用ケースご紹介

 

僕の名前は宝田月斗（たからだげっと）。
大手の自動車部品メーカー人事総務部で働く36歳。

 

 

もうすぐ年に1回の社員総会。
今年は、創業70周年の節目で、周年事業も絡んだ大規模な会になる。

 

会社からは、リモートワーク推進で社員同士の交流が減ったから、
社員総会では社員間のコミュニケーションを強化するイベントをしたいと言われている。

 

 

各支店や支社から社員が集まるし、社員の家族も参加できるから、参加人数は大体300人位だろう。
今年は周年記念もあるから「我が社らしさ」もどこかで演出しないといけない。

 

 

豪華賞品を付ければ盛り上るだろう。でも、賞品が当たって終わりになってしまう。
もっと、社員同士の交流や会社らしさが出るイベントはないだろうか？

 

 

 

 

 

 

と、困ってしまった宝田さん。
大丈夫！私たちのイベントがあります！

 

 

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企画のポイント

 

会社の特性を打ち出したオリジナル制作物

イベントタイトルを会社にちなんだ名前にしたり、事業内容をストーリーに組み込んだり、全ての制作物に会社カラーを出すことで、周年記念の「特別感」と参加者の会社への「帰属意識」を高めました。

 

 

※画像はイメージです

 

 

全参加者の力が必要な設定に！

出題数や難易度を調整することで、複数の行動を同時進行で行う流れを作りました。チームで作業や役割分担をして進めないと時間切れになってしまうため、自然と参加者同士の交流が生まれ、一体感を作れるようにしました。

 

 

 

 

ミッションで役員との交流の機会を創出！

イベント中のミッションでは役員様に出題者になっていただき、社員と交流していただきました。例えば、役員様が指定のポーズのお題を出題し、参加者全員がお題にあったポーズをとります。役員様と同じポーズをした人がポイントをGet！普段は接点のない役職者との距離を縮め、会場を盛り上げました。

 

 

 

 

 

参加した社員の声

• 子供も飽きずに参加できたし、同じチームになった方ともゲームの中で自然に会話が弾み楽しかったです。
• 大きな会社なので、普段は役員達と関わりがありませんが、役員がスタッフとしてミッションに登場し、
  一緒にゲームしました。仕事では見れない一面が見れて面白かったです。
• 問題は難しかったけれど、冊子や地図が自分の会社に合わせたオリジナルデザインで気分が上がりました。

 

 

いかかでしたか？
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